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『アート・ドキュメンテーション研究』掲載論文等のインターネット公開について(依頼)

  • 本件につきまして、特にご異議ありませんでしたので、初期の「会員名簿」を除くすべての記事をJ-STAGEにて公開いたしました。(2023年5月1日)

アート・ドキュメンテーション学会


弊会では、研究成果を1992年来『アート・ドキュメンテーション研究』として刊行してまいりました。長きに渡りこれら定期刊行物を刊行できましたことは、ひとえに会員各位のご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。


この研究成果を学内外に広く公開し、発信していくための事業として、電子化・公開事業を推進して参りました。すでに11号以降につきましては、電子ジャーナルプラットフォームJ-Stageにおきまして公開を行い、広くご利用いただいているところでございます。最新号につきましても、刊行から1年後に公開を行っております。


電子ジャーナルの論文等は全て同機構のサーバに保存されるため、全ての論文等の著作権が当学会に帰属していることが条件となります。公開にあたっては、著作権法により、掲載された論文等の著者からその著作権(複製権、公衆送信権を含む)の許諾又は譲渡を必要とします。

11号以降は、投稿規定に論文等の著作権が当学会に帰属することが定められておりますが、投稿規定内に著作権規程を定める以前に掲載された論文等については、著作権の委譲が明確にされていない状態となっています。


この度、創刊号から10号まで遡ってJ-Stageに登録して保存・公開することを計画し、著者の皆様おひとりずつに可能な限りご連絡のうえ、公開許諾をいただきました記事を2022年9月1日に公開いたしました。

未許諾の記事につきましても、該当される方、あるいはご存じの方からのご連絡をお待ちしております。(本誌『アート・ドキュメンテーション通信』133号 p.11参照)

本来であれば、引き続き著者の皆様に「著作権の許諾手続き」を行うべきではございますが、期限を定め、当該告知を以って著作権の譲渡をお願い申し上げる次第です。


万一、この件に関しましてご了承戴けない場合、あるいはご不審の点がある場合は、2023年3月31日までに当学会事務局に文書または電子メールでお申し出下さい。当学会は、このお知らせが著者の皆様の目に触れることを前提としておりますが、何らかの事情でこの件をお知りになる機会がなかった場合には、期限を過ぎましても、あらためて個別にご相談させていただく所存です。

なお、お申し出のない場合には、ご了承戴けたものとし、公開する時期が参りました段階で、論文などを掲載させて戴きたいと存じますが、公開後の会員ならびに著者の皆様からの記事取り下げ要求に際しても柔軟に対応させて戴きます。


会員および著者各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。

なお、ご不明な点等につきましては、下記窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。


(お問い合わせ先)

〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1

パレスサイドビル7F (株)毎日学術フォーラム内

アート・ドキュメンテーション学会事務局

E-mail: maf-jads■mynavi.jp(■を@に変えてお送りください)