アート・ドキュメンテーション学会 第18回(2025)秋季研究集会 開催のお知らせ
11月30日(日)に、印刷博物館(東京)とオンラインのハイブリッドでJADS第18回秋季研究集会を行います。
下記URLからアクセスいただき、詳細をご確認の上お申し込みください。
https://jadsevent20251130.peatix.com/view
行事企画委員会
日時:2025年11月30日(日)
受付開始時間
現地会場 13:00/オンライン 13:15
- 秋季研究集会の開始は13:30となります。
参加方法(現地会場)
印刷博物館
東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル
アクセス:https://www.printing-museum.org/access/
- 江戸川橋駅(4番出口)より徒歩約8分
- 飯田橋駅より徒歩約13分
- 後楽園駅より徒歩約10分
見学会について
午前中に印刷博物館の見学会を予定しております。
- 集合時間:10時
- 集合場所:P&Pギャラリー前(印刷博物館と同じ施設内)
- 人数:多い場合2班に分かれての見学となります。(参加者多数の場合、会員を優先として抽選をさせていただく場合があります)
懇親会について
秋季研究会の後に、懇親会を開催いたします。
- 開始時間:秋季研究集会終了後
- 会場:アロハテーブル 飯田橋
- 会費:5000円(秋季研究集会への受付時にお支払いください)
- 飲食メニュー:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13173844/party/256071326
予稿集
後日公開いたします。大会予稿集は、参加方法に関わらずPDFでのご用意となります。ご自身でのダウンロードをお願いします。
参加費
参加申込締切:2025年11月26日(水)22:00
研究集会の参加方法問わず、同額となります。資料代は含まれません。
非会員:
(一般・団体購読会員)
プログラム
萌芽研究発表3本(各20分)
松山 奈穂(川越氷川神社)
「川越氷川神社における文化資源の活用─『note』を通じた記録と発信の試み─」
三谷 直哉(文化財防災センター)
「文化財レスキュー事業日報の因子分析:令和6年能登地震と東日本大震災の構造的比較」
石本華江、新明就太
「『動きのアーカイヴ』の構築と創造的利利用を通じた舞踏譜の解明に関する実証的研究」
ポスターセッション・休憩
吉岡 智佳子(国立国際美術館)
「事例紹介 ギャラリーココ資料──資料整理と編成、特徴について」
内田 剛史(早稲田システム開発株式会社)
「デジタルミュージアム・デジタルアーカイブの事例データベースについて」
研究発表1(各30分)
山﨑 美和(東京国立博物館)
「東京国立博物館ポスター整理の試行錯誤・事例報告──ミュージアムライブラリーとしての管理方法模索」
研究発表2(各30分)
宮前 知佐子(人間文化研究機構)、丸川 雄三(国立民俗学博物館)
「博物館資料との出会いを広げる展示場情報システムの開発」
お問い合わせ
アート・ドキュメンテーション学会 行事企画委員会
jadsevent■gmail.com(■を@に変えてお送りください)