第107回研究会「著作権法改正の動向について2022」のご案内

第107回研究会・著作権法改正の動向について2022

著作権法について近年では違法コンテンツのダウンロード違法化やAI用のビッグデータ解析に対応した改正、授業目的の公衆送信補償金制度が新設されたりしています。
特に令和2年度は新型コロナウイルスの影響を受けて、絶版コンテンツ配信などの検討が進められました。
目まぐるしく変わる近年の著作権法について、改正のポイントを昨年引き続き、日本図書館協会著作権委員会委員の井上奈智さんに整理してお話しいただきます。
みなさま奮ってご参加ください。

■開催日:2022年2月23日(水・祝)
   (開場 13時45分、開始14時、終了15時30分予定)
■場 所:オンライン会議システム使用(Zoomを予定)
■参加費:無料

*この発表は国立国会図書館の見解、動向の説明ではありません。

<タイムテーブル>
14:00 開会・挨拶
14:10 近年の著作権の動向について(井上奈智さん)
15:10 質疑
15:30 閉会

■申し込み方法:下記のリンクを通じてお申し込みください。
 >申し込みフォーム申し込み多数のため締め切りました。

*2月20日(日)締切予定
*申し込みをされた方には前日までにオンライン会議システムのURL等の情報をお送りします。

[アート・ドキュメンテーション学会 行事・企画委員会]